2019年3月9日(土)、 立命館大学大阪いばらきキャンパス にて開催された「2018年度KCAA公開シンポジウム」にて「2018年度KCAA大学スポーツ奨励賞」が発表され、計16名が受賞しました。
受賞者
高山 あか理
(追手門学院大学 国際教養学部 4年生)
学友会応援団 チアリーダー部・主将 。
FISU世界大学チアリーディング選手権 日本代表 Team Cheer Pom Doubles部門 銀メダル 。
追手門学院大学チアリーダー部ダンス部門立ち上げ時の新入生で、主力メンバーとして活躍。2018年度主将を務める。バトントワリングで身につけた高い技術力と、不断の努力により、自身のみならず部全体の技術向上に寄与した。
酒井 絵理
(大阪学院大学 経済学部 4年生)
バレーボール部(男子)マネージャー・主務。
ホノルルマラソン 完走(3年連続)。
チームの主務業務を全うしながらも学業とクラブ活動を両立。
短期語学研修 参加(豪州/3週間)。
株式会社JTB 内定。
塚本 裕也
(大阪経済大学 経営学部 4年生)
陸上競技部。
全日本大学駅伝・出雲大学駅伝出場(関西3位)の立役者。
奈良マラソンで初マラソンながら2時間18分56秒という素晴らしい大会新記録で優勝を果たし、関西学生陸上競技の発展に貢献した。
田中 浩平
(大阪工業大学 知的財産学部 3年生)
体育会硬式野球部 ・主将。
2017年 秋季リーグベストナイン(三塁手)。
2018年 春季リーグベストナイン(三塁手)。
大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦 出場。
坂本 達哉
(大阪体育大学 体育学部 4年生)
陸上競技部(男子)・主将。
第102回日本陸上競技選手権大会 男子やり投 2位 。
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会 男子やり投 3位。
学業成績優秀者に支給される奨学金の対象。
2019年4月より大学院進学。
利倉 宏介
(大阪電気通信大学 工学部 1年生)
柔道部。
肉体的にも精神的にも自分を鍛えたいと、柔道経験がないものの、持ち前のチャレンジ精神と粘り強さで部活動に励む姿勢が周囲を感化し、部員たちが次々と昇段試験にチャレンジした。また、学科で一番の成績を取得した。
荒木 隼人
(関西大学 商学部 4年生)
体育会サッカー部・主将。
第32回デンソーカップチャレンジサッカー熊本大会 関西選抜(2017年度)
2017年度全日本大学サッカー選手権大会3位
文武両道の活動体制を牽引し、200名以上の部員の成績不良者割合を1%未満に抑えた。
サッカースクールに指導員として参加し、地域に貢献した。
福村 寿華
(近畿大学 法学部 4年生)
体育会 水上競技部(アーティスティックスイミング)。
第17回世界水泳選手権((国際水泳連盟) チームテクニカルルーティーン 銅メダル。 フリーコンビネーション 銅メダル。
日本代表Aチームメンバーとして国内外でメダルを獲得。
福岡 将伍
(甲南大学 経済学部 3年生)
甲南大学体育会サッカー部。
体育会本部副委員長。
新人戦全国大会出場。
幸長 慎一
(四国大学 生活科学部 3年生)
陸上競技部 投擲ブロック(円盤投・砲丸投)。
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会 男子砲丸投 優勝。
中学、高校時から陸上砲丸投・円盤投競技において、何度も全国制覇を果たし、各カテゴリーの日本最高記録を樹立。大学1年時には、U20世界選手権において日本人初の男子円盤投入賞者となる快挙を成し遂げた。
川西 健太
(摂南大学 薬学部 1年生)
アンプティサッカー(FW)関西SeteEstrelas所属。
国内主要大会で得点王獲得。
2018年アンプティサッカーW杯 日本代表選出。
メキシコで行われたワールドカップにおいて、チーム内で最多ゴールをあげ、過去最高順位となる10位に貢献。
光宗 真太朗
(びわこ成蹊スポーツ大学 スポーツ学部 4年生)
硬式野球部・主務。
2017年度京滋大学野球連盟 学生委員長。
硬式野球部の主務として、部の運営に携わり、部長、監督、コーチの意向を調整するとともに、150名を超える部員を統率し、部の運営を滞ることなくやり遂げた。また、加盟する京滋大学野球連盟では、連盟を代表する学生委員長としてリーグ運営にも貢献。
薦田 遥
(武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 4年生)
カヌースプリント(カヤック)。
世界大学選手権大会出場。
全日本インカレ女子総合優勝。
弓削 圭介
(立命館大学 スポーツ健康科学部 4回生)
体育会男子陸上競技部・長距離 マネージャー。
第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走 7位。
2018年度出雲駅伝において関東勢を破り9年ぶりの入賞を果たした。チームの躍進をマネージャーとして支えた。
田中 芽生
(龍谷大学 法学部 4年生)
柔道部・女子副キャプテン。
平成30年度 全日本学生柔道 体重別選手権大会 優勝。
高校時代は無名であったが、向上心と人一倍の努力で大学3年時に個人48kg級で全国優勝、4年では副キャプテンとして創部・関西初の柔道部女子団体日本一に貢献した。
芝 聖
(神戸学院大学 現代社会学部 4年生)
ソフトボール部(野手)。
第10回アジア男子選手権大会優勝。
予選リーグ第3戦、決勝トーナメント第1戦、第2戦(決勝)で本塁打を放ち優勝に大きく貢献。
全日本大学ソフトボール選手権大会 2年連続ベスト8。
関西学生ソフトボール1部リーグ戦 4季連続優勝。
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