SPORTEC2026にてKCAAセミナーを開催しました
- 7月13日
- 読了時間: 2分
学生とつくる、大学スポーツの社会価値 ― KCAAがつなぐ共創の場と企業参画 ―

一般社団法人大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)は、2026年7月10日(金)、東京ビッグサイトで開催されたSPORTEC2026において、セミナー「学生とつくる、大学スポーツの社会価値 ― KCAAがつなぐ共創の場と企業参画 ―」を開催しました。
本セミナーには、KCAA会長の伊坂忠夫(立命館大学副学長)と、KCAA副会長の藤本淳也(大阪体育大学学長補佐・教授)が登壇しました。テーマは、大学スポーツが生み出す社会的価値と、企業・団体との共創の可能性です。
前半では、伊坂会長がKCAA設立に込められた思いを紹介しました。大学スポーツを、水や空気のように「なくてはならない共有財産」として次世代へ引き渡していくこと、また、一大学では解決できない課題に対して、加盟大学が英知を持ち寄り、連帯して取り組むことの意義を語りました。
続いて、KCAAの会員構成とNext5構想について説明しました。KCAAは、27の加盟大学、27の賛助会員、10のパートナー会員によって構成される、関西の大学スポーツをつなぐ共創プラットフォームです。設立5周年を機に掲げたNext5構想では、「ウェルビーイング」と「地域」をキーワードに、大学スポーツを通じた地域課題解決と社会的価値創造を目指しています。
後半では、藤本副会長がKCAAの具体的な取り組みを紹介しました。Tリーグ×KCAA学生参画プロジェクト、キャリアシミュレーション「Future Quest」、コネクトセミナー、応援促進プログラム「チアコン」、ガバナンス構築WG、SA会議、KCAAカンファレンスなどを取り上げ、大学スポーツが学生の成長、地域連携、企業との共創につながる実践の場であることを示しました。
また、KCAAカンファレンス2026の事例をもとに、学生主体の社会連携活動や協賛企業との対話を紹介しました。学生と企業が直接意見を交わす中で、大学スポーツと企業の関係は、従来の「協賛」から、ともに価値を生み出す「共創」へと広がりつつあります。
最後に、伊坂会長と藤本副会長が、KCAAの活動の成果と課題、協賛企業との協働の可能性について意見交換を行いました。大学スポーツに関わる英知を大学間で共有することの意義、そして企業・団体と連携することによって生まれる価値について、今後の展望を共有しました。
![]() | ![]() |


コメント