~大学スポーツ経験は社会で強みになるのか~
「体育会出身者が社会に出て活躍している人が多い。何故なのでしょうか?」
「大学スポーツの経験が社会に出た時に強みになるのか?」
例えば、「社長や管理職に大学ラグビー経験者が多い。」といった話はよく聞きますが、何故なのでしょうか?・・・
ラグビーの代表的なルールに「スローフォワード(前にボールを投げること)」があります。「前に投げたらあかん」ルールの中でラガーマンは、常にどこへパスすればトライにつながるのを考えながらプレーします。それが、仕事をうまく進める力や組織を望ましい方向へ導く力になっているのでしょうか・・・。
当日は、1,800名のOBを束ねる関西学院大学アメフト部OB会幹事長の徳永真介氏と、京都大学陸上部出身で現在はスポーツメーカーでシューズなどの開発に携わる岡本英也氏をお招きし、大学スポーツの経験談も含んだ興味深いお話をうかがいます。さらに現役学生と社会人が、「大学スポーツ経験は社会で強みになるのか?」「学生時代、どういった経験を積めば社会に出た時に強みになるのか?」など、ざっくばらんに語り合う機会を設けました。
どなた様もご参加いただけます。多数の皆さまのご参加をお待ちしています。
学生アスリートが、社会においてますます輝く未来に向けて
11月25日水曜日14:00 、Zoomにてキックオフ!
日時:2020年11月25日(水)14:00~15:30
方法:Zoom(前日にURLをお知らせします)ブレイクアウト機能を使用します。 機能設定のため参加申込締切を11月23日17時とさせて頂きます。 参加費:無料
ファシリテーター :藤林真美 KCAAプラットフォーム形成WG座長、KCAA理事 摂南⼤学 教授
パネラー(敬称略・五十音順):
岡本英也 ミズノ株式会社 グローバル研究開発部
京都大学陸上競技部OB
徳永真介 株式会社ジー・クレスト代表取締役
関西学院大学アメリカンフットボール部OB会幹事長
対象者:
KCAA正会員校の学生、教職員、KCAA賛助会員、KCAAパートナー会員だけでなく
大学スポーツOBOG、一般学生、教職員、社会人 どなたでもご参加いただけます。
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