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ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会との包括連携協定締結

更新日:2020年6月19日

ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する、概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰でも参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。1985年に第1回カナダ・トロント大会が開催され、2021年の関西大会で10回目を迎えます。


○開催期間:2021年5月14日(金)~5月30日(日) 17日間

○開催競技:公式競技35競技59種目(ほかオープン競技も実施)

○主   催:(公財)ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会

○共   催:(公財)日本スポーツ協会、(公財)日本障がい者スポーツ協会


このたび大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)はワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会と包括連携協定を締結しました。


【締結日】 2020年6月19日


【目的】本協定は、2021年に開催するワールドマスターズゲームズ2021関西の成功とKCAAが目指す大学スポーツを起点としたスポーツ産業・健康コミュニティ創生の成功に向け、KCAAと組織委員会が相互に連携・協力体制を構築することを目的とします。 ともにスポーツ振興と人材の育成、スポーツを通じた関西地域の活性化をはかってまいります。


【連携の概要】それぞれが持つ資源や特長をいかし、本協定を通じて2者が取り組む内容は以下のとおりです。

 (1)知識・情報の有効活用に関する事項

 (2)人材の育成・交流に関する事項

 (3)大会の広報・啓発活動に関する事項

 (4)その他本協定の目的を達成するために必要な事項


【両代表からのコメント】

■木下 博夫(ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会・事務総長)

 一般社団法人大学スポーツコンソーシアムKANSAIさまは、大学スポーツを起点としたスポーツ産業・健康コミュニティの創生を行っており、ワールドマスターズゲームズ2021関西に向け、協力・連携を行ってまいります。

 また、これらの取組がスポーツ振興と人材の育成、スポーツを通じた関西地域の活性化を図ることを期待いたします。

■伊坂 忠夫(大学スポーツコンソーシアムKANSAI・会長)

KCAAを基盤にして大学スポーツの有機的な連携を進めるとともに、大学スポーツのネットワークを活用して、ワールドマスターズゲームズ2021関西の成功に貢献してまいります。さらに大学スポーツの振興を進める中で、大学、地域、産業界などとの連携を推進し、「関西を元気に」「日本を元気に」を目指していく所存です。





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