日時:12月14日(土)14:00-16:30
場所:同志社大学今出川キャンパス良心館 RY302(地下鉄「今出川」駅すぐ)
(〒602-0898 京都府京都市上京区相国寺門前町)
参加費:無料
申し込み:できれば事前申し込みをお願いします。(当日参加OK)
近年、大学スポーツ改革が国主導で進み、2019年春には「大学スポーツ協会」(略称:UNIVAS)が設立されました。関西では、全国的な動きに先立って、2018年に「大学スポーツコンソーシアムKANSAI」(略称:KCAA)が創設され、様々な活動を行ってきました。
大学スポーツにおける、大学・競技横断組織のモデルケースであるアメリカのNCAA(全米大学体育協会)や、イギリスのBUCS(全英高等教育スポーツ機関)には、学生を組織化し、運営に学生の意見を反映する仕組みが制度化されています。また、KCAAでは、これまで学生企画を複数回行い、学生にも大学や競技を越えた組織の必要性が認識されてきました。
そこで本企画では、関西の大学スポーツにおける学生の組織化の可能性や、組織のあり方や事業について幅広く議論したいと考えています。これまでのイベントで意見交換を進めてきた、大学スポーツを「ささえる」ことに関わる学生を始め、「する」「みる」立場からも意見を募ります。また、学生の組織化の先進事例に関わる学生を他地域から招き、情報交換を行います。
関西の、日本の大学スポーツの発展に向けた有意義なイベントにしたいと考えております。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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プログラム:
1. オープニング
2. 大学や競技を越えたつながりに関する事例報告
3. パネルディスカッション
4. クロージング
主催:(一社)大学スポーツコンソーシアムKANSAI
責任者:上田滋夢(KCAA理事/価値向上WG座長、追手門学院大学教授)
ファシリテーター:西田陽良(京都大学)
申し込みフォーム:https://forms.gle/HTGhAieGxgpaieN8A
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