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2018年度「KCAA公開シンポジウム」を開催いたしました

3月9日(土)に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて、「KCAA公開シンポジウム」を開催しました。

伊坂会長による挨拶の後、3つの企画を行いました。


パネルディスカッションでは、「スポーツで関西を元気に!」をテーマに 小林義彦様(公益社団法人関西経済連合会地域連携部担当部長)、 中塚則男様(公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会事務局事務局長)、 松田基子様(全日本柔道連盟 女子柔道振興委員会 委員長)をお招きし、伊坂会長とともに、藤本副会長がファシリテーターとして進行し、それぞれのパネリストからKCAAへの期待が語られました。


続いての学生企画では、上田KCAA理事を担当に、峰尾恵人さん(京都大学院生)がファシリテーターを務めました。6人の特色ある取り組みをすすめる学生(以下)が登壇し、「体育会の新しいつながり」をテーマに、午前中に開催された「KCAA学生サミット」から継続して白熱した議論が交わされました。

最後にKCAAの2018年度の成果報告および2019年度の事業計画骨子がそれぞれのワーキンググループより紹介しました。現在23の正会員(大学)、15の賛助会員(企業)、5つのパートナー会員により構成されるプラットフォームをどのように活用し・発展させていくか、実績と展望を語りました。


シンポジウム終了後には「KCAA大学スポーツ奨励賞」の表彰式も開催され、出席した賛助会員およびパートナー会員から、正会員大学から推薦・表彰される15名の学生に対し、記念楯が授与されました。 戦績以外も評価するといった特色のある表彰制度となることから、受賞されたマネージャーを担った学生からは、「自分がチームを支え取り組んできたことが評価されて嬉しい」と感想が話されました。

当日は約170名が来場され、最後まで熱気に包まれる中で閉会しました。

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