公開シンポジウム「大学が創るスポーツの未来」を開催しました

最終更新: 2021年8月24日

 この春、4年目を迎えるKCAAでは、オンラインでシンポジウム、ならびにKCAA大学スポーツ奨励賞の表彰式を行いました。

 本シンポジウムでは、スポーツ界の発展のために大学が果たすべき役割を自治体、企業、大学、そして学生と共に議論しました。またKCAA加盟大学のスポーツアドミニストレーション(SA)会議の活動状況の報告と、現SAに携わっている教職員による意見交換を交えながら、今後、SAに期待される役割についても議論を行いました。
 
 プログラムごとに動画をYoutubeで公開しています。ご参加頂けなかった方もぜひご覧ください。

↑シンポジウム

日時:2021年2月27日(土)13:00~16:05 シンポジウムについての案内はこちら             

プログラム(敬称略)

 ●開会のご挨拶 
 

 ●KCAA大学スポーツ奨励賞表彰式 ⇒特別ページはこちら
 

 ●シンポジウム「大学が創るスポーツの未来」

  シンポジスト
 
   野田義和(東大阪市長)
 
   久保田剛(パナソニック株式会社
 
        スポーツマネジメント推進室 スポーツ事業センター 所長)

   伊坂忠夫(KCAA会長・理事、立命館大学)

   西田陽良(KCAA学生部会ディレクター、京都大学)
 
  ファシリテーター
 
   藤本淳也(KCAA副会長・理事、大阪体育大学)

 ●オープンフォーラム「大学スポーツにおけるSAの役割と期待」

  講演:川方裕則(KCAA事務局長・理事、立命館大学)
 
  ファシリテーター:松永敬子(KCAA理事、龍谷大学)

後援:関西経済連合会、大阪商工会議所、大学スポーツ協会(UNIVAS)、

   ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西組織委員会 (順不同)